10/21 J庭45

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    ※今回のみサークル名が「星くず」に変わります※

     

    配置:Bホール う09a 「星くず」

     

    新刊:「さよなら天国」400円 18禁(リンクスロマンス『毒の林檎を手にした男』番外編)

     

     

    オメガであり教師の早川、そしてアルファであり元教え子の中臣は、由喜という愛息とともにしあわせな日々を過ごしている。
    そこへ、中臣父からの急な呼び出しがあり……?というハピエンです。

     

    ☆既刊(すべて18禁、商業誌の番外編です/在庫僅少もあります)

    「FUNNY GAMES」(『共喰い』)400円

    「ふたりのバカンスも男の娘」(『ウィークエンドは男の娘』)500円

    「パパとあのことかわいいあのこ」(『パパと呼ばないで!』)300円

    「オメガの休暇」(『オメガの血縁』)500円

    「あなたのすべては俺のすべて」(『黒い愛情』)300円

    「天然ビッチ」(『純情ビッチ』)100円

    「手枷、足枷、それから」(『3シェイク』)300円

    「夏の大人同士」(『大人同士』)300円

     

     

     

    ※11/30発売予定のリーディングCD「今宵、義兄とアバンチュール」(ブリリアントプリン様)のフライヤーを配布します。

     

    ※いつものように、新刊ご購入の方に先着でサイン本をプレゼントします。中身はお任せくださいね。

     

    ※本人直参ですがひとり対応のため、途中もしも混雑することがありましたらご容赦くださいませ。

     

    ※朝一番の高額紙幣はご遠慮くださいませ。

     

    ※サンプルは折りたたみ記事に。

     

     

     

     

    (※本文サンプル)

     

    「あ……修哉……ぁ……っ」
     声が、蜜のようにねっとりと糸を引いて蕩けていく。それも無理はなかった。もう三十分以上裸の胸に吸い付かれ、がじがじと乳首を甘噛みされているのだ。彼の口の中でぷくんと育ったグミみたいな真っ赤な尖りは痛いほどに突き勃っていて、じんわりとした深い快感が早川拓生の全身に広がり、指先までも汗ばんでしまう。
    「も、……やだ……」
    「どうして? 拓生さんおっぱい好きでしょ。俺にちゅうちゅうされるの大好きなくせに」
    「で、でも、……あまり吸ったら……ミルク、出ちゃう、から……」
     かっと顔を赤くして呟くと、乳首を吸い続けていた中臣修哉が嬉しそうに笑いかけてくる。
    「由喜のぶんまで飲ませてくれる?」
    「……う」
     オメガである早川と、アルファである中臣の間に愛しい息子が生まれたのは夏の始まりの頃だ。まだまだ新生児なので目を離せず、一日に数回ミルクを上げ、ぽんぽんと背中を叩いて寝かしつける日々が続いている。
     高校教師である早川は一年間の産休を取り、子育てに専念することにした。大学生の中臣がデイトレーダーで確実に稼いでくれているおかげで、ゆったりとした日々を過ごすことができている。
     東京での穏やかな三人暮らし。夜二十二時を回ったいま、由喜は隣の部屋で熟睡している。さっき、ミルクをあげたばかりだ。
    「俺にもミルクちょうだい、拓生パパ」
    「……バカ」
     言われると恥ずかしくてたまらないのだが、あまりにもきつめに吸われると、じゅわぁっと白っぽい液体が滲み出してしまう。
     オメガ男子として最初の子を持ったのだが、胸が張る、という感覚は初めてだ。確かにオメガ女子ほど胸がふっくらと豊かに突き出すわけではないのだが、それでも平らかな胸の両乳首は以前よりもまぁるくふくれ、愛し子に吸われるたびにいつも真っ赤だ。それをいま、パートナーで、運命の番である中臣にしつこくいたぶられ続けている。
     前歯を使って乳首を扱かれると、自然と、乳腺を通じてちゅるっと飛び出す感覚があって、「ん」と中臣が嬉しそうな声を上げた。
    「ミルクだ。甘い……おいし」
    「お、おまえ、ほんとうに飲むなんて」
    「いつも由喜にあなたがおっぱいを吸わせてるたび、隣で嫉妬しまくりなのわかってる? 叶うなら、もう片側のおっぱいに吸い付きたいぐらいだよ」
    「……赤ちゃんが飲むためのものだぞ」
    「俺だってまだ子ども」
    「こら、この間二十歳になったくせに」
     互いにふふっと笑い、それからようやく中臣が舌をれろーっと腹のあたりに這わせてきて臍を探り、ふわふわの下生えにちゅ、ちゅ、とくちづけてくる。
     黒く硬い毛がみっしりと密集している中臣と違い、早川のそこは薄目だ。だから、ローションや射精で濡れるとすぐにびしょびしょになってしまう。それがいたたまれないのだが、中臣はここをこよなく愛しており、いつも口淫の前に舌で探り回してから唾液をまぶす。それからようやく、ペニスの番だ。根元からそそり勃っている性器を掴まれると居ても立ってもいられず、「お、俺も……」と半身を起こす。
    「修哉の……舐めたい」
    「俺の? でもデカいよ」
    「生意気言うな」
    「じゃ、シックスナインな。互いに気持ちよくならないとダメ」
     命じられた早川は身体の位置をずらし、彼の上に逆さ向きに跨がる。中臣に尻を晒すのは羞恥の極みだが、こうしないと彼の大きなものを口に含むことができない。
     互いに裸になっているので、赤黒く怒張したものが根元からいきり勃っているのを間近に見ると背筋がぞくりと撓む。
     濃い精臭が漂い、ごくりと喉を鳴らした。
     逞しい雄の象徴だ。早川は中臣以外とろくな経験がないので他人と比べようがないが、よくこんなに大きな性器をいつも受け入れてるなと感心すらしてしまう。
    「ほら、見とれてないで。しゃぶって」
    「……ん……」
     尻たぶをぴしゃりと軽く叩かれ、早川は勃起した男のものを両手で掴み、おずおずとくちびるで挟み込んでいく。まずは、亀頭から。先走りにしては濃い味なのが中臣らしい。ちゅるちゅると音を立てて吸い込み、小孔に舌先をねじ込むと、「……っ」と中臣が息を呑む気配がする。それに勇気づけられて、今度は顔を横向きにし、れろーっと竿を舌先で辿っていく。そうするうちに太い血管がバキバキと浮いてきて竿自体斜めに反り返り、いかにも凶悪だ。
    「すごい、……修哉……っ、あ、あ――っ……!」
     うっとりした声が跳ね飛んだのは、中臣が一気にずるぅっと陰茎を吸い込んできたからだ。
     じゅぽじゅぽと音を立てて舐めしゃぶられたかと思えば、先端の割れ目を舌先で抉り立てられ、思わず腰を振ってしまう。
    「や、いや、だ……っそこ、あ、んん、っ、っん」
    「声気持ちよさそうじゃん。拓生さん、俺のフェラに弱いよね」
    「んん、だって、あ、やだ、強く吸ったら……!」
     じゅっと強く先端を吸われて早川は身体をのけぞらせ、一気に高みへと追い詰められていってしまう。三十分かけて乳首を愛されていたのだ。煮詰まった快感が身体の中でどろどろと熱くなり、放出を求めている。
    「イく、イっちゃう……」
    「いいよ、出して。飲んであげるから、あなたも俺のを飲んで」
    「ん……!」
     互いに吸い合い、窮屈に口をすぼめていくと、びぃんと弓が強くしなるような激しい快感が襲ってきて、早川は思わず元・教え子の口内に放ってしまう。すぐさま中臣もびゅるっと熱い精を撃ち込んできて、噎せそうだ。
     慎重に、慎重に、こくんと飲み込んで熱い精液を取り込んでいく。
     情の深い中臣の射精はいつも長く放埒で、出しても出してもまだ早川に飢えている。
     まったく硬度を失わない性器にくちづければ、早川は組み敷かれ、彼の背中に手を回すことになった。
    「やっぱりあなたの中でイきたい」
    「……わかってる。俺もおまえに出してもらえないと満足できなくなった」
    「まったく、ふたりして強欲だよな」
     可笑しそうに微笑み、顔中にキスの雨を降らせる。
     熱っぽいピロートークを交わしているだけで、再び身体の芯に火がともる。
     互いに汗ばんだ肌がぴたりとくっついているのも気持ちいい。
     もう、離れたくない
    「このまま朝が来るまでしちゃおっか」
    「ん……由喜が目を覚ましたら行くからな」
    「了解。俺も手伝うから安心して」
     弱冠二十歳のパパはなんとも頼もしい。やさしくて、愛にあふれていて、生活力も十分だ。
     いまのしあわせに不満要素を入れることなんかひとつもない。
     そう思っていたのだが。

     

     

     

    「え、……お父さんから呼び出しか?」
    「そう。最近やっと離れられたと思ったのに」
     たっぷり愛し合った翌朝の食卓のテーブルで、中臣がスマホを不満げに見つめている。

     

    (続きは本文にて)


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