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    • 2019.04.09 Tuesday
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    呪いの言葉

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      という話題で書いてみます。

      過去の話ですが、とっても自分語りです。

       

      以前、いじめられっ子でしたよと書いたことがありましたが、大人になってからの私は結構強気で(とくに雑誌ライター時代)、やりたいことをやれるうちにがんばろ!たのしも!みたいな精神で毎日うきうきでした。もちろん薄氷を踏むような日々もめちゃめちゃありますが、気持ち的には「毎日めっちゃ楽しい〜!」でした。

       

      仕事も私生活もきわどい感じで、お金もまったくなかったけど、やたらと楽しくて、なにを書いていてもわくわくしていた覚えがあります。夜中の吉野家すら嬉しかった。

      でも、そんな私を見て、ある日尊敬していた方から「あなたって自分を嫌いになったことはないの?」と聞かれました。

      私は愚かにも「はい!ありません」と答えたところ、「平和でいいね。そんなひといるんだ。私なんか私のこと大嫌いだけど」と言われて、どう返せばいいのか言葉に詰まりました。

       

       

       

      ここにはふたつの側面があります。

      ひとつは、ほんとうにほんとうに私が底なしのバカで、品性や知性のかけらもなく、その方含め他人様のご厚意によって生かされていただけのこと。いま思い出しても恥ずかしい時代です。それがわかっただけでもよかったのかもしれません。

      あの瞬間から、「自分が好きだって言ったらだめなんだ、自己嫌悪感がないと大人になれないんだ」と思い込むようになりました。

      もうひとつは真逆で、「自分のこと大好きだよ〜!いまのままで全然大丈夫〜!」って臆面もなく言えた私もいたあの頃です。まだ病にかかる前の話です。

       

      いまさらそんな昔の話を持ち出しても根深いなこいつという感じなのですが……たまにふっと思い出して、「なんで私こんなに自分のこと嫌いになったんだろ?」と思うと、やっぱり行き着く先はそこなのでした。

      初めて(というわけでもないけど)他人様から性格上のことを指摘されて戸惑い、面食らったこと。仕事の場でも叱られたりなじられたりしたことは数知れずですが、自分の人生に対してプラスしか考えてなかったので、ただもう衝撃を覚えるだけでした。

       

      でも、そういう変遷がなかったらいまに行き着いていないとも思います。

      くらげのように漂ってなにも深く考えることなく、あの刺のような言葉の意味を探ることもなく、「なにが気に障ったんだろう」と誰の顔色を窺うこともなかったら、もしかしたら小説を書く道は途中で終わっていたかもしれません。

       

      すべては過去のことだし、記憶も曖昧です。話を大きくしてる気がするな〜というところもあるのですが、わりとのんびりできた今日、つらつらといろんな本を読みながら、あの頃に戻りたいなーと私らしくもないことを考えました。

      過去に戻ってやり直せるなら、あのアホ剥き出しの私に戻りたい。

      いずれ落とし穴があるかもとは思っていたけど力一杯毎日楽しんでたな!という。

       

      この先、自己肯定力をちょっとずつ取り戻そうと思います。

      やっぱり楽しく過ごせたほうがしあわせだし、わくわくしていたいです。

      精神科医にさえ「あなたは年齢に見合わず幼稚ですよね」と言われた私なので、そこを伸ばしていきたいです笑

       

      過去にいつまでもこだわらず、のびのび生きていこうと思います!

      今後、ますますバカになっていくと思いますが、どうかよろしくお願いいたします。


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        • 2019.04.09 Tuesday
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        • 22:03
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        コメント
        秀先生こんばんは。何気ない一言が棘のように刺さってその後の考え方等にいつの間にか影響していくってありますよね。自分も友人や仕事の相手からの言動を20年以上経つのにたまに思い出しては気持ちがざわつきます。楽しいことは忘れるのに恨みに思うことはいつまでも忘れない、本当にネガティヴ過ぎだなと思いますがどうしても忘れられません。
        過去にこだわらずのびのび生きていくという先生のお言葉、とても素敵です。私も楽しいことだけを考えてくやしかったこと恨みにおもったことを思い出す頻度が少なくなっていけたらと思います
        • とりぞう
        • 2018/07/13 11:25 PM
        とりぞうさん>
        こんにちは!楽しいことは忘れちゃうのに恨みに思うことは……という一文、刺さりました。そうなんですよね。他人様からされた仕打ちってなかなか忘れられないんですよね……。最近思うのが、自分をコントロールできるのは自分だけかもしれないということです。もちろん、誰かと一緒に楽しくできることは一杯あるんだけど、その楽しい気持ちも、たまにある悲しい気持ちも自分の中に素直に受け止めて、悲しかったら悲しいと言う、楽しいときはわいわい盛り上がる、がいいかな?と。自分の気持ちに正直に生きていこうと思います。それでもし仲間はずれになったらどうしよ……って気持ちもないわけじゃないんですが、それでもいいやって思います。素敵なこと、素敵なひとはこれからも出会えます。とりぞうさんは繊細でやさしい方なんだと思いますよ。私と一緒に、自分を大事にしていきましょう〜〜〜ヽ(´▽`)/
        • 秀香穂里
        • 2018/07/14 10:59 AM
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