スポンサーサイト

0

    一定期間更新がないため広告を表示しています

    • 2019.04.09 Tuesday
    • -
    • -
    • by スポンサードリンク

    とりとめのない病について

    0

      ※内面的な話なので、作品と作家を別個にしたい方は読まないほうがいいです。

       

       

       

      以前も一度、自分の病について話したことがあります。

      私の病は大雑把に言うと、

      ・パニック障害

      ・不眠症

      ・双極性

      です。

       

      順番としては、仕事による挫折でパニック障害を発症したことで、ほぼ同時期に不眠と双極性を併発した感じです。

      結論から書いてしまうと、いまも病院には通っていて投薬治療を受けており、症状はだいぶ改善されました。

      1年のうちで、気持ち的に揺れやすい季節は仕事を入れないか、

      ゆるい組み方にするかというふうにしています。

       

      最近は早寝早起きになったので、24時頃に薬を飲んで耳栓をして就寝。

      朝5〜6時頃に起きて近くのジムに行き、身体を動かしています。

       

      どうしてパニック障害になったかは前にも書いたかもしれないので詳細は割愛しますが、仕事で抜き差しならない場面にぶつかったためです。自分ではコントロールできない困難を乗り越えることがそのときどうしてもできず、息抜きで行ったはずの温泉先で初めて発作を起こしました。

       

      で、これをきっかけに、明るいバカだった私がだんだんとこもりがちになり、しだいに疑心暗鬼になっていきます。

      他人様を妬む、うらやむ、自分への尽きない劣等感。

      なにをどう頑張っても報われた思いが得られないし、たとえ感じられたとしても一瞬です。

      安心という感覚から遠く離れてしまい、自信喪失がピークに達したとき、まったく眠れなくなりました。

      初めての発作から5年ほど経ってやっと病院へ行くことに。

      なかなか行かなかったのは、恥ずかしいからというのと、周囲の目を気にしたからです。

       

      でも眠れないつらさのほうが勝ってしまい、なんとか薬でなだめるように。

       

      数年かけて症状はいろいろと変わり、双極性も味わうことになったのですが、身体にきつい痛みが出る時間が長かったのも大変でした。首が痛いのは、いまでも変わりません。これはもう一生付き合うことになりそうなので、ときどき休みを意識して投入しつつ仕事しています。

       

      昔からいじめられっ子でした。

      目をつけられやすいというか。とくに秀でたところがないくせに目立ちたがりで、リーダー気取り。

      そりゃ鼻つまみものになることも多くなりますよね。

      中学生の頃のいじめがかなりひどくて、いまでもときどき思い出してつらいです。

      このへんは形を変え、表現を変え、小説に反映しているところもあります。

       

      大人になってからも結構トラブルがあります。

      一通りのハラスメント的なものは受けているので、いまは、「そうか〜、今回はつらかったよね」と自分をいたわり、こころの中だけではできるだけ自己肯定するようにしています。

      誰かのせいにするほうが早いし、後腐れないとは思うものの、それではいつまで経っても状況は変わりません。

      私が招くトラブルの一端は私の中にかならずあります。

      (いじめられる子にも原因がある論とはまったく違います。私には私だけの問題があるのはわかっています)

      それを相手が勘づいて、いつの間にか泥沼化するというパターンをあと何度経験すればいいのかと思い悩んだ結果、「こういう(冷たい)自分がいる」と認めることにしました。

       

      よく、「エネルギッシュですよね」とか「頑張ってますよね」と言って頂ける場面に当たるのですが、内心ははらはらしています。化けの皮が剥がれそうで。

      そう見られたいから、あえて「頑張ってます!」と言っている部分もあります。

      めっちゃ見栄っ張り。自信なさすぎ。他人様から影響受けすぎ。

      挙げるときりがない欠点がぼろぼろ出てきて、自己肯定からかけ離れてしまうのですが、そういうみっともない自分も自分。

       

      この辺はまだコントロールできる部分なので、「ああ〜〜〜いまメンタルやばすぎ〜〜〜」といういうときは勢いよくネットから離れて仕事に没頭するか、ODするぐらい薬に頼るか、筋トレです。

      あと、ひとと話します。

      とても一方的な会話の仕方であとからかなり悔やむのですが、いまのところ、この3つの方法でしのいでいます。

       

      妬む意識はどうでもいいところにあると自分でもわかっています。

      わりと早い時期に親を続けて亡くしているので、後戻りがきかない、頼れる場所がないという葛藤がつねにありました。

      だから、毎年母の日、父の日が来ると憂鬱になります。

      もう私はなにも贈れないのに、他人様にはまだ親がいる。そのことが羨ましいです。

       

      ただ、いまはパートナーがいるので、母の日、父の日部分は「毎年の恒例行事」としてあえて薄目で見ています。

      やっぱりいいなあとは思うけど。

       

      嫌われることが怖いし、にこにこされながら陰口をたたかれているかと思うともっと怖い。

      だから、ひとりでいたいと思うこともあります。

      なのに、パニック障害が起きかけるときは信頼している誰かの手を握っていると安心できます。

      自分はひとりじゃないし、ひとりにされない。

      こう書いていてなんと幼稚なことかと顔から火が出そうですが、自分の中の「平均」がわからないままいままで来てしまったので、当たって砕けろ精神しかありません。

       

      他人様との縁は偶然も強いですが、努力も必要。

      ただ、過剰なまでのサービスをすることがあるので、「それは友だちとして対等じゃないのでは?」と諭されたことがあり、はっとなった過去があります。

      対等ってなんだろう、といまでも考えます。たぶん一生考えます。

      離れたところにいてもこころは繋がっていて、たまに会えたときに「わーい!」てなれたらほんとうに最高ですよね。

       

      パートナーとは同じ住居の中にいても別々の部屋で別々のことをしています。

      その感覚がありがたいし、なにか困ったことがあれば言う。

      ただ、こういう話をしても全部「ふーん」で流すパートナーなので、必然的に小説では聞き上手な攻めが多くなります笑

       

      心地好い関係って、ひとそれぞれ。

      たいていのことはひとりで切り抜けられるひと。

      好きなひとと一緒に過ごしたいひと。

      家族とともに乗り越えていくひと。

       

      私はどれにも当てはまらないところがあるので、つねにこころの中にちょっとした暗礁があります。

      誰かのこころに近づきたいし、知ってみたい。

      でもそれは同時に自分をも明け渡すことになるので、嫌われる確率も高くなる。

      いくつになってもこういう悩みって、根っこのところは変わらないと思います。

       

      よかったなと思うのは、小説を書くことを仕事にできたこと。

      現実では叶えられなかったことでも小説の中では成立する。夢があります。

      ちゃんとオチもあるし、たいていはハッピーエンドです。そういうところに心底ほっとし、安らぎを感じます。

       

      一方、カニバリズムに通じる暴力ものや陰惨なものも大好きで、

      日頃好んで観ているのはホラー映画か胸くそ悪いドラマ、映画です。

      キャラが私の代わりに「ギャー!!!」と叫んでくれているのが爽快で、よくホラーは観ています。

       

      いまはわかりやすいぐらい躁のターンなので、こんなことも恥じらいなく書いております。

      めっちゃ後悔する日が来そうですが仕方がない。

      黙れない性分なので、もう、ここだけはしょうもない自分を受け止めて、「いっぱい喋ってしまってごめんね」ということにします。圧をかけてしまうところもあるので、ほんとうにどうにかしたいんだけど。

       

      嫌われたっていいのにね。と思います。

      好きになれない&なってもらえないひとにも必死にすがっている自分が過去にもいて、さすがにかわいそうです。

      ある意味、使ってもらう、利用されることをよしとするというか……根深い。

       

      ひとりで(というふうに見える)行動し、判断し、ちゃんと自分の言葉でいまの考えを伝えられるひとを尊敬しています。

      私はどうしても自分の本音を伝えるまでに時間がかかり、

      何度も何度もいやな気持ちを咀嚼して、どんよりしつつこうやっていきなり書くタイプです。

      め、迷惑だな! 自分でも面倒な手合いだな!

       

      なんかほんとうにとりとめのない話になってしまいましたが、双極性にならなかったら書けなかった作品もたくさんあります。

      自分の中を探るってほんとうに面倒だし、正直いやだし、あまりしあわせじゃないなと思います。

      でも、なにかのきっかけを自分の中に掴んで形にする作業がやっぱり好きです。

      夢はあったほうがいいし、叶えられるよう努力もしたいし、もし叶わなかったとしても思いを馳せる時間を持てるのはいいことだよなと。

       

      この先どうなるか全然わからないのですが、できれば楽しく仕事していきたいです。

      そのために、今年は旅好きになります。

      知らなかったことをたくさん吸収したい。そして、それを誰かと分かち合えるように磨きをかけたいです。

       

      言うことは立派ですが、結果がともなうかどうか笑

      おこがましいですが、どこかの誰かに寄り添える小説が書けたらいいなと思いつつ今日はこのへんで。

       

      病も個性です(*´◒`*)

      読んでくださってありがとうございました〜!

      そして、もし重い気持ちにさせてしまったらごめんなさい!


      スポンサーサイト

      0
        • 2019.04.09 Tuesday
        • -
        • 22:04
        • -
        • by スポンサードリンク

        コメント
        秀先生こんばんは。1月の大阪インテでお会いした時なんてかわいくて明るくて気さくにお話してくださる方なんだろうと感動しました。その後にパニック障害のことをツイッターで見て知ったのでそうだったのか...と。内面のことでもなんでも気になさらず書いてください。ファンはどんなことでも知りたいもんですから。芸能人への質問で好きな食べ物は何ですか?というのをメディアで見るたびに、なんだそのくっだらねぇ質問は!と思ってましたが今ではその質問した人の気持ちがわかります。
        先生のツイートひとつひとつにうんうんとかププッwとかさせていただいてるのでこれからも気になさらずなんでも書いてください‼
        • 2018/07/02 11:14 PM
        私も双極性です。誰にも言っていません。
        どうしても「鬱病」の方のイメージが先行していて「躁」の状態が理解してもらえず「元気じゃないの」って言われるんです。
        鬱病と違って躁鬱は一生薬と付き合っていかなければいけないので、自分でも少し薬が合えばラッキーと前向きに考えられるように努力しています。
        中学校のわかりやすいイジメ、頼る家族(私は両親や兄弟、親戚も)がいない所。
        私と似ている部分があるなって感じてしまいコメントしてしまいました。お互い上手く病気と付き合えるようになりましょう!
        • 通りすがりですが
        • 2018/07/02 11:29 PM
        先生、こんにちは!
        ガーデンでお会いするときはいつも綺麗な服で明るく気さくなので思いもよりませんでした。
        私も、小学生のときまるでドラマのようなイジメに会いました。なので今でも「子供」が「イジメ」にあう物語はフラッシュバックするので読むのは苦痛です。
        またホラーも大好きです。彼らの理不尽な強さに憧れるからです。正義は誰も助けてくれなかったから。
        今では大人になり、だいぶ心も打たれ強くなりましたが、それでも病みそうになるとBL小説読んで心の洗濯します。BLに出会えてよかったって思ってます。男女恋愛物語が苦痛なんです。男女恋愛の誤解から標的になることがよくあったので。私も割と見た目が目立つ子供だったので。
        今はBL小説いっぱいな部屋に囲まれて幸せです♡
        • まひる
        • 2018/07/03 7:32 AM
        無名さんへ>
        お優しい言葉、ほんとうにありがとうございます!なんかもう書いた直後から恥ずかしくて恥ずかしくて消したい衝動に駆られていますが、消してもまた同じようなことを書くな……?とわかっているので、このままにしておきます笑
        内面のことと、作品のことをどうしても切り分けられない方もいらっしゃると思いますし、私自身も普段元気なときはできればワッショイワッショイしていたいので、まためろめろになったときには(情けないですが)、どうぞよろしくお願いします!(^_^)

        通りすがりさんへ>
        なかなか言えないですよね、やっぱり。私自身、自分の病を表に出すまで多かれ少なかれ偏見があったと思います。「おかしなひとなんだ」と思われて元々あまり気遣い上手じゃないのにますます遠ざかられたらどうしようと……。でも本気でだめになった時、ネット上で見かけた同じ病のひとのブログがとても参考になったので、少しずつ打ち明けるようになりました。躁は自分でもコントロールできないのがほんと……!ほんとうに大変ですよね。私は衝動性なので、躁のときはつねに燃えさかってます笑 いじめのこと、親のこと、お互いに少しずつなめらかにしていけたらよいですね!

        まひるさんへ>
        わー、お褒めいただいて恐縮ですが、ありがとうございます(^_^)いじめの記憶は一生抱えていくものなのかなと思いますが、少しずつでもいいから、楽しい思い出の中に埋没させていきたいです。まひるさんのフラッシュバック、わかる気がします。私も学校ものがちょっと苦手なのはそういう過去があるからかもしれません。私はほんとに病んでるときは「しろ●まカフェ」とかほのぼのアニメを観ます!お互い、元気をチャージしていきましょうね(´ー`*)
        • 秀香穂里
        • 2018/07/04 9:10 PM
        コメントする








           

        PR

        profile

        書いた記事数:72 最後に更新した日:2019/04/08

        calendar

        S M T W T F S
         123456
        78910111213
        14151617181920
        21222324252627
        28293031   
        << July 2019 >>

        selected entries

        categories

        archives

        recent comment

        links

        search this site.

        others

        mobile

        qrcode

        powered

        無料ブログ作成サービス JUGEM